通常の室内換気設備は、中の空気を出して外の空気を直接入れるため、これを続けるとエネルギーロスが大きくなります。全熱交換は室内外の空気が遮られながら、すれ違うことで自然の力である伝導を利用し、熱と湿度を70%回収することができます。