タカノスマガジン 自然素材と外張り断熱の快適一戸建て注文住宅、タカノス建工 富山
タカノスマガジン
リビングに畳コーナー。入れる?入れない?Part2
タカノスでよく取り入れられる畳コーナーの広さは、「3畳」か「4.5畳」がメジャーです。
畳コーナーを入れようか悩んでいる方、ぜひ参考に読んでみてくださいね。
3畳の畳コーナー
写真で見る3畳の畳コーナーはこんな感じです。
床の間を入れる・入れないはお客様の好みにあわせてご提案してます。
一方で畳コーナーに収納をつけられる方は多いです、床の間に飾るものや、リビングまわりのものを収納する第二のスペースとしても活躍しますね。
3畳の畳コーナー、引いて見るとこんな感じ。リビングの延長になっています。
ちょっとお子さんをお昼寝させたい、おもちゃを広げて遊ばせたいというのであればこのくらいの広さがおすすめ。
リビングもそこまで圧迫することなく、無理なく取り入れられる広さなのがいいニャー
4.5畳の畳コーナー
3畳より1枚半分広くなった4.5畳。
仏壇を入れたい、という方は最低限この4.5畳の広さは欲しいところ。
布団は2組敷けるので、両親を家に泊めたいとなった場合でも対応できます。
こちらのお住まいはリビングの角に取り入れています。
畳コーナーはリビングの延長にあることが多いので、広く感じられるように襖で仕切りを入れないことが多いです。
仕切りがないのはちょっと、もっと広さが欲しい、という場合は「畳コーナー」ではなく「和室」として、部屋を設けるほうがいいかもしれません。
6畳の和室
「6畳の和室」は、こんな感じ。
リビングと隣り合っていますが、襖を入れて一線を引いています。
来客のときにそこでゆっくりおもてなしする部屋として取り入れられるパターンが多いニャ
小上がりという選択肢
先ほど紹介させてもらった畳コーナーはリビングとの繋がりがフラットなものでしたが、
小上がりはちょっと腰掛けられるように、畳コーナーに高さを出したものになります。
フラットな畳コーナーよりも雰囲気が出ますね。
また、高さが出ている分、ほこりも入ってきにくいので、思う存分ごろりと寝転がれます。
高さを出した部分は収納スペースとしても使うことも。
もちろんデメリットもあります、それは場所をとってしまうこと。
ある程度リビングまわりに広さがなければ、小上がりの畳コーナーが空間を圧迫してしまうことに。